さやえんどう

はたけのさやえんどうの実がなり始めました。

肉じゃがの上に、さっと湯がいてのせますと、彩がとてもきれい・・・

花は小ぶりのスイトピーのようです。

花が終わりに近づくと、花弁の中央には、さやえんどうの一部がもうできているのです。

さやえんどう・・・中学の理科の第二分野「遺伝」を思い出すのは、私だけか・・・

ドラリオン

5月28

ダイハツドラリオン仙台公演を観に行きました。

シルク・ド・ソレイユの公演を日本で見ることができる機会はまずないのでたいへん楽しみにしていました。

以前スマステで、特集をしていたのですが、衣装がとても凝っています。

それから演出・音楽が大変舞台とマッチしている。（いわゆるサーカスのそれとは比べて欲しくない。）

もちろんアクロバット、大道芸的なもの、ピエロのコメディも素晴らしい。

装置の規模も大きく見せ場が満載でした。（特に女性が直立のまま脚を真上に上げて、その上でもう一人が倒立などをするのはすごかった・・・しかも下の女性はつま先立ちだった！）

よく昔の番組でやっていた、輪くぐりや、玉乗り、アクロバティックななわとびをハイカラにアレンジしたといえばよいのでしょうか。

公演時間は途中休憩を挟んで正味二時間！

全く目が離せない、どれをとってもどこから見ても楽しめるものでした大満足！！

本拠地ラスベガスで水のショーやっているって・・・見たいなー、見たいなー。

石ノ森漫画館

5月20

石巻市にある石ノ森漫画館に行ってきました。

ゲゲゲの鬼太郎展を開催していたからです。

別に妖怪好きではないのですが・・・

今放映しているゲゲゲの鬼太郎は第四期

私が小さい頃見た第一期の原画（打ち合わせ用下書き）などが展示してあり懐かしかった。

熊倉一雄が主題歌を歌っていた頃のビデオから、吉幾三、憂歌団の物まで原画スケッチを観ながら鑑賞できます。

日和山から見た漫画館

漫画館内部から見た日和山の写真をアップしました。

なんとも斬新な建物ですね。

なんだか、本家本元、登米市中田町石森に、もっと頑張っていただきたかったな。などと思いましたが・・・

さて、川を写した写真をアップしたついでに、海と川の境界についての解釈。

海から川を上っていって、最初に架かっている橋の中央までが海でそれより上流が川、ということを大勢の人が信じていたようですが、

次のような書き込みを見つけましたので、紹介します。

・・・一番下流の橋の位置が海からかなり上流にあるところも珍しくありません。河川法上、川と海の境界線の定義は無いようです。
法律上河川とは、河川法第４条第１項又は、第５条第１項により指定されたもので、その指定の告示は、
「○○から海に至る」という表現を用いています。
河川法は主として河川という公共用物を機能管理することを目的とした法律であるため、海と河川の境界の定義は定められていません。機能管理の面での境界は、河川管理者と海岸管理者の実質的な管理区分によって定まります。・・・・・

ということでした。

但し地質学上の河川は、河口なんだそうです。