コンサートの顛末

先日近くのセンターで、うちの事務所主催のコンサートが開かれ、80人くらい入場してくださいました。

内容は、ソプラノの先生とバイオリン・チェロを弾く娘さんたちによるものでした。

とても素晴らしい独唱で、選曲もよく、なじみのあるものばかりでした。

コーラスの先生がそのコンサートに来てくださったのですが、

「今日の曲目の中に私の大好きなものがある」とおっしゃっていたので何かな、とは思っていました。

さてさて、今日は私のコーラスの練習日でした。

先生に先日のお礼を述べると、

プッチーニのアリア「私のお父さん」が、とても大好きであるとのこと。姪御さんの結婚式で、旦那様になる方がユーフォニウム奏者だったらしいのですが、先生のピアノに合わせてこの曲を式場で演奏したのだとか・・・

先 生「伴奏がとても難しい曲なのです、久々に練習をしてみようかという気持ちになりました。」

わたし「それはよかったですね。」

先 生「ところで、このアリア、あなたの声によく合うと思うのですが、歌ってみませんか。」

わたし「えっ、イタリア語ですよね。」

先 生「なんとかなるものですっ。私も練習しますから、あとで譜面をもってきますっ。」

わたし「ものが覚えられなくなってきているのですが…」

先 生「皆同じです。」

 

というわけで、YOUTUBEでサラブライトマンのコンサートをきき、日本語訳(というか日本語でイタリア語の発音をかいてあるもの)のサイトを写し、なんとか8小節まで今夜は進みました・・・

サラブライトマンはライトクラシックとこの頃分類されているようで、マリア・カラスや森麻季と比べるとポップスジャンルに近い感じです。

「オーミオ バビーノ カーロ 、ミーピアチェエベロ ベーロ」最後まで歌えますかどうか???

 

 

太陽のパイナップル

夏限定。甘くないチューハイ。カロリー77・・・

でもでも、やっぱり甘いほうが断然美味しいっっ

まして、パイナップルベースならなおさらだよね。

いまいち中途半端な飲料でした。

庭の植え込み

ちょこちょこ鉢植えを増やしては、夕方の仕事を増やしています。

水をかけないと、翌朝ふにゃんとなっています。

クリックするとスライドショーになります。

ナミヤ雑貨店の奇蹟

東野圭吾さんの短編集です。

「ナミヤ雑貨店」のシャッターの郵便受けに、なやみ事の手紙をいれると、翌日には返事が牛乳箱に入ってる。

この悩み相談が巻き起こす嬉々交々な人間模様、しかも、短編に登場する人物が、過去から現代までリンクしているという・・・

この物語の企画のすごさ、単なるファンタジーにとどまらぬ時空ファンタジー、

偶然を全面的に出したことに関しては、ポール・オースターの「ムーン・パレス」に匹敵するか?

と思ったのですが、雑貨店店主の過去を知れば、書簡をめぐるできごとは、たんなる偶然ではなくまさに「奇蹟」を感じる

ものでした。

ブックメーターにもコメントしました。

ドライなスーパードライ

アサヒスーパードライのドライブラックを呑んでみました。

ビリビリ来るぜぃ~

甘みがまったくないのに黒い・・・黒ビールなのかドライなビールなのか・・・コンセプトがわからない・・・

ワイルドだろう~? 5.5%です