ニンテンドーDSをやっています。
去年、Liteがでた時に、たまたま品薄な時期に店頭で出くわして、あっ、コレは買うしかない!と購入。
同時に「英語づけ」「川島隆太の・・・」のソフトも購入し、しばし楽しみました。
初代DSは今は息子の所にあります。
で、しばらくの間離れていたのですが、このごろのDSソフトってお勉強系がかなり増えてきました。
CMで、「山川出版社監修詳説日本史」(ナムコ)を見てしまって、
「日本史?しかもあのっ山川出版社が監修しているし、表紙の昔の教科書そのままじゃん」
早速本体とともに購入。本体はメタリカルローズ・・・(ええ色やねん)
やってみました・・・
勉強メニューには、教科書(教科書を読んでくれる・・・)・四択問題・テスト・一問一答・索引・穴埋めがあり、
それぞれ現代まで13章に分かれていて、学びたい所をチョイスできます。
まずは古代から・・・
えっ四択ってこんなむづかしいの?
問 次の中から、形象埴輪でないものを選べ
1 円筒埴輪
2 家型埴輪
3 器材埴輪
4 人物埴輪 ・・・・
こんなの習ったっけ?
間違うと×のカウントが増えます。二度目に同じ問題をやると、選択肢の順序が変わります。
ソフトの内容もすごいけどインターフェイスのすごさといいますか、
教科書部分の朗読も、いかにもコンピュータ的な声ではないのです。
ただ、中身は本当にむづかしかった・・・
で、その後に買ったソフト、「クロスワードで学ぼう地理・歴史」(ハドソン)は、
おばさんむきですねえ・・・大変楽しくやっています。