なんちゃっておすし

お客様用に太巻きをつくりました
あとは既製品の稲荷の皮でお稲荷さん

で、稲荷の皮は、半分の大きさとなっております・・・

一口サイズなので結構いいあんばいでした。

個数も倍になるしね。

そして、かんぴょうの代わりにしたのは、シーチキンを砂糖とみりんと醤油で

そぼろ風に炒ったものです。ごまもぱらぱら混ぜます。

この町でとつぜんのお客様に対応するって大変。
なにせ店が無いのですから・・・
出前もすし屋しかないし・・・困った
 

冷やし中華

実家の近くのラーメン屋に行きました。
私は初めてでしたが、冷やし中華がでてきたとき
その大きさにびっくりしました。
多分二人前です、ほかの店の・・・
冷やし中華は大好きで、1.5人前は食べますが、
さすがに残してしまいました・・・
雑誌やテレビにも出たんだそうです。
ほかのお客さんもラーメンを必死で食べていました。
 

はすのみ

蓮の実のサヤの中にちりめんの布などをつめたものがよく売っています。
お盆過ぎにいただいたサヤを乾燥させて、スプレーラッカーを吹き付け
艶出ししました。その中に接着剤を塗り、綿を詰めた布を数個入れます。
一番大きいのが、土産物店で売っていたもの(700円)
ほかの2点は私が製作しました。
ちょっと色的に地味でしたね。

 
 

栗原の東京タワー

母の用事が住むまでに
鴬沢の親戚の家に行こうと思いました。
高山で有名な細倉地区に差し掛かったとき
前方になにやらレトロチックな家並みが・・・
 
そおっっっっ!
たまにニュースになったりするけど興味が沸かなかった
あのぉっっっ
オダギリジョーがでている
『東京タワーおかんとボクとときどきオトン』のロケに使われた
旧佐野住宅でした。
 
駐車場にはヒマそうなボランティアのおじさんが二人・・・
入場は無料ですが、保存のためにひと口100円募金します。
 
懐かしい家並みです・・・
 
昔一ノ関に水害復興住宅に祖父母が住んでいたのですが
それをちょっと大きくしたような感じ・・・
 
佐野住宅は、細倉鉱山の事務作業に従事する
結構役職的に高い人々の住宅なのだそうです。
 
 
入り口付近です。一応中心部っていう感じに作られています。
電信柱の曲がり具合とか、街頭、広告などが上手くできています。
カメラやノ隣が居酒屋のセットです。
居酒屋の中です
意外に奥行きがない・・・
棚のお酒。右から二番目は越乃寒梅です
一杯飲み屋に存在するのでしょうか・・・?
(酒税法改正前、越乃寒梅は二級酒もありました)
 

いい感じの電信柱です。

木の電柱は今ではなかなかお目にかかれません。

上のほうにあるデッキのようなものは

私の想像ではトランス(変圧器)置き場だと思います。

 
 
 

 
 
オトンの家になった所は、もともと鉱山会社で一番えらい人の社宅だったそうです
玄関のたたきが滑らかな石になっています。
ほかの社宅は土間に大きな上がり石が置いてあるだけです。
 

 
 
お部屋の中です、中央はこたつです。
下は、台所と茶の間ですね。
一般家庭にテレビがあるということは、昭和40年ころかな
土間に井戸のくみ上げポンプがあるのに
水道もあったりで、考証的には如何かとは思いますが・・・
ガス湯沸し器ってもうあったんですかね。
 
 
テレビの普及は私が幼稚園のころ。
カラーになったのも42年なころだと思います。
だからテレビの番組を語るとき、10才上のひとと話していても
年齢的ギャップを感じません。
スタートが一緒なのですから・・・
この四足テレビがうちにあったとき、放射線がでるから(多分ウソ?)と、
ブラウン管の前に厚いプラスティックのカバーが着いていました。
本体は想像以上に重たいんですよね。
 
 
 
 
 
 
 
 

がんばれ栗原

所用で花山の伯母の家に行って来ました。
地震後、通行止めになっていた県道が、一部開通したようなので
いけるところまで行ってみました。
山が一部崩落したところです。
 

東北電力山内発電所です。

現在のところこのあたりまで
通行止めが解除されていました。

ここから先は10月から開通予定です。

マイクロバスが、ボランティアの地元のおばちゃんたちを乗せて

奥へと進んでいきました。

10月から村営の温泉が再開されるので、手伝いに行っているようです。

もうすっかり秋です。風が冷たかった・・・

ぼうし

蜂にさされた娘を
思う母からのプレゼント
ネット付き帽子です
どこで入手したのか・・・
怪しい・・・
 

竈の書き順

 
先日実家の引きこもりばあさんの見舞いに行ったときのこと・・・
(夏バテが長引いている母ですが・・・)
たまにはくるまでお出かけしましようということになり、
近くにある平筒沼に行ってみました。
 
丘の上には沼の自然が観察できる施設があります。
昔使われた日用品なども展示品されているのですが、
その中に、「釜神」というものがあります。
 
釜神って火伏せの神様です。
鴨居と天井の間の柱に大きいものだと
1mくらいのものが飾られていました。
 
ところで竈の書き順知っていますか?
とその脇に掲示されていました。
結構書き順複雑です。参考は