カゴメ基本のトマトソース

なす なす なす・・・
この時期いっぱいナスをいただきます。
小さめのは漬物にします。
大きめの物は田楽などにしますが、
たまには鶏肉と煮込んでみましょう・・・
そこで、カゴメから出ている
基本のトマトソース(にんにく入り)。
 

 

鶏もも肉を一口大に切って、乱切りにしたなすと炒め、
ソースを入れてビタビタ煮込みます。
醤油とみりんを少々入れるとメリハリがつきます。
 
今回は、パスタソースにしました・・・
残ったソース部分は、後でごはんと炒め、
上にとろけるチーズを乗せてドリアにします。

 

コレがキョウのオベントウデス・・・

仕事にやる気が起きないときは弁当だけが楽しみです・・・

 

潜水服は蝶の夢を見る

ゴールデングローブ賞やカンヌ映画祭で受賞した
フランス映画です。
 
 
監督も俳優もなじみがありませんが、
内容が、雑誌に掲載されていて
興味があったのでレンタルしました。
 
主人公は、ジャン=ドミニック・ボービー氏。
フランスの雑誌「ELLE」の編集長、実話です。
43歳で脳卒中になり、意識は回復したのに
自分の意思を伝える術が絶たれるという
ロックトインシンドロウム(閉じ込め症候群)となります。
唯一瞬きができたので、それを利用してコミュニケーションをとることに
成功します。
20万回の瞬きでかかれたものは、記憶と想像力による手記で
世界的なベストセラーとなりました。
 
「はい」は1回。「いいえ」は2回。から始まり、
誰かがローマ字をひとつひとつ読んでいって
自分が伝えたい文字のところで瞬きをする。
そういう気が遠くなる作業で彼をささえた人々を
彼の視界から映しだしているのが
おもしろい。
 
恋人から電話がかかってきたとき、ちょうど妻しかおらず、
「毎日君を待っている」という彼の瞬きによるメッセージを
妻が泣きながら電話口に伝えるというシーンは、フランス映画だなぁ・・・
しかも、妻を前にしてそんなセリフ言うなんてやはりフランスだなぁ・・・
 

でんでんむし

器を洗い上げたら
かごの横にカタツムリです。
余り小さすぎてつぶれてしまいそうです。
娘に見せたら
「なに、それ。鼻くそ?」
 
注意深く外に移しました。
途中一度落っことしちゃって
あわてて娘と探しました・・・
小さすぎてピントがあいませんね。
 

とまとのぜりー

怪しいゼリーを作りました・・・
トマトの缶詰を使用した
トマトゼリーです
職場での評判はまあまあです。
 
トマトの缶詰(イタリアントマトのトマトジュース漬) 400g缶
オレンジ100%ジュース トマトの缶詰を裏ごししたものと合わせて800ccになるような量
レモン汁  1個分
オレンジキュラソーかコアントローかグランマルニエ 少し
砂糖 大匙5
クリアガー大匙3 (又は800cc固める分のゼライス)
 
缶詰のトマトは裏漉してオレンジジュースと合わせて800ccにする。
ナベに入れて煮る、砂糖、クリアガーを入れて沸騰させる(ゼライスの場合は沸騰寸前でとめる)
レモン汁とキュラソーを入れる。
 
ま、ヘルシーではありますが・・・
 

 

畑の様子

家の裏の畑の様子です
畑は、おじいさんの管轄ですが
ピーマンの子どもがかわいいので
のせてみました

  

となりはミニトマトです。

鈴なり ですっ

油麩のこと

油麩でこのごろ話題になっているのが登米市。
小麦粉のたんぱく質成分グルテンを、植物油で上げたもので、直径が
5センチ程度長さ30センチくらいの棒状のものです。
 

工場によって若干味が違います。
今年頂いた者は、揚げ油にごま風味が入っているような感じです。
一般的に、味噌汁やうどんに入れますが、
このごろ油麩どんぶりが好評のようなので、
ためしに作って見ました。
 
まず、棒状の油麩を2~3センチの厚さに切ります。
ナベに薄くスライスしたたまねぎをいれ、
だし汁で透明になるまで煮ます。
しいたけなど、きのこ類を入れても良いです。
そばつゆ、みりん、砂糖を加え、カツどんの味付けにします。
汁がまだたっぷりあるうちに、油麩を入れます、汁が少ないと
油麩が硬くなるから、充分吸わせます。
仕上げにさやえんどうなどをいれ
溶き卵をまわしいれ、フタをして火を止めます。
ベニ生姜をのせて出来上がり・・・
ヘルシーですよ・・・
 

よしこさんの絵

以前ご近所の貸家に、中国残留孤児の方が住んでいました。
60代の女性ですが、片言の日本語しかしゃべれず大変苦労していました。
うちのおばあさんが民生委員をしていたため、いろいろお世話をしていました。

うちに来て水餃子を作ってくれたこともあります。
中国では黒龍江省で、保育所の先生をしていたとのことでした。
こちらには、だんな様と共に移り住みました、まもなく、長男夫婦も
日本に来て働き始め、お孫さんも生まれました。
手狭になったことと、職場を求めて仙台に引っ越していったのですが、
毎年七夕の頃になると、春雨などを持って家にきてくれます。
中国では七夕はクリスマスのようなものらしいです。
先日の日曜日は、たまたま家族全員出払っていました。
もどってきてみると、ポストの上に、絵の描かれた色紙が置いてありました。
留守のところにお出でになったようです。
後で電話があり、「今、日本語学校に通っています、図画の時間に描きました。」
とのこと。学校に通っているので土日しかこれなかったのでしょうね。