ほっき飯

先週にひきつづき、夏の海鮮丼シリーズ第二弾は「ほっき飯」でーす!
地元の海に出ている漁師さんからいただきました。
今回は殻から剥いたものをいただいたので、ワタをだして、砂の部分をとるだけでよかったので楽勝・・・
 
さっと塩でゆでて、刺身で食べました。
 
ゆで汁に醤油・みりん・酒をいれ、身を細かく刻んだものを少し入れて
峠の釜飯の容器を取ってあったので、ほっき飯を作ってみました。
 
上のほっきは炊き上がったものに乗せます。
 
澄まし汁には、三つ葉を入れました。

不思議の国のアリスオリジナル

不思議の国のアリスは、大変有名な童話ですが、原作に近い文庫版を子供の時に読んでも内容が理解できませんでした。鏡の国のアリスも然り。
それは、子供すべてに向けての童話ではなく、あくまでアリス・リドルのためにドジソン君(作者のルイス・キャロル)が話して聞かせた身近な物語で、注釈を付けても理解できない英国特有のジョークや、単語を知らないと完璧分からない言葉遊びがいっぱい出てくるからです。
さて、この本に限ってはオリジナルというだけあって、原作「地下の国のアリス」そのままなのだそうです。
ところどころに注釈があり、当時の状況が分かりやすく解説されています。
 
最近カラー版の挿絵付がたくさん出版されていますが、やはりアリスは、ジョン・テニエルの少々おどろおどろしい挿絵が一番だなぁと思います。(絵は、当時流行のラファエル前派の作風を真似ているようです。)
 
英語の洒落ってこんな風なんだなあ、と思った話。
アリスに、「にせ海がめ」が言います。
海がめ:「海の中の学校に通ったものです。先生は年寄りの海がめ(turtleタートル)でしたが、私達はいつでも陸がめ(tortoiseトータス)と呼んでいました。」
Alice:「陸がめでないのに、どうして陸がめ(tortoiseトータス)と呼んでいたの?」
海がめ「勉強を教えてくれたんだ(taught us トートアス)!」
 
ねっ、子供向けじゃないでしょう。(^_^;)
 

パイレーツ・オブ・カリビアン3

パイレーツ・オブ・カリビアン3を観てきました。
近頃、50才以上の方、夫婦で1200円のチケットでレイトショーを観に行ったりしています。
前回は「あひると鴨のコインロッカー」でした。
 
なぜパイレーツか・・・予告編が楽しかったからです。
 
1,2とも観ていないのに、撮影規模の大きさとか、
非現実的な冒険ロマンものなのでけっこう楽しめました。
 
翌日レンタルで第1作「のろわれた海賊たち」を観たら、
ああ、そうだったのか、納得・・・の世界でした。
 
壮大なスペクタクルってやつは、やはり映画館だな。
 
余談ですが、カリビアンをトレビアンと勘違いしていた人がいました。
「パイレーツ・オブ・トレビアン・・・」おいしいかも。

うに丼

うにを殻ごといただきました。バケツで二つ分・・・50こくらいかな
20くらいはおすそわけして、それからが大変・・・
殻むきに三時間かかりました。
 
で、このご飯を食べたのが九時近く・・・
こんなにのっかって、三個分くらいなんです。
 
食べるまで三時間、食べるのに三分間・・・
 
いっしょにのっかっているのは、アワビです。
くっくっ。ぜいたくぅ

いちご

ご近所のおばさんから、庭に実っていたいちごをいただきました。
売っているいちごほど甘くなく、酸味もかなりあるのですが、
ヘタの部分がとてもきれいで思わず写真を撮っちゃいました。

闇夜のデジカメ

デジカメって面白い。
下の写真はさぞかし真っ暗なところでライトをあてて撮ったようでしょう?
でも、明るいところで撮影したのです。
 
まず、デジカメで光源を直接写すように、ライトなどの光に向かってシャッターを半押しします。
すると機械は、ライトの明るさを覚えてしまうので、半押ししたままの状態でそのまま被写体を写すと、
ライトより暗い室内は、相対的に被写体が暗く写っちゃうのですね。
 
その被写体に懐中電灯などを当ててやるとこのような写真になるというわけです。

青梗菜

青梗菜とホタテの缶詰のクリーム煮
しょうがのすりおろしたものを、中華なべに油を敷いてから入れます。
青梗菜の株の部分からいためる。
塩コショウする。
ホタテの缶詰の汁と、チキンコンソメだしの溶かしたものあわせて一カップ
牛乳一カップ入れる。
青梗菜がやわらかくなるまでにてとろみをつけて出来上がり

観戦 プロ野球交流戦

フルキャストスタジアムに東北楽天イーグルス×広島東洋カープの交流戦を観に行きました。
天気は良かったのですが、外野の自由席なので、風が冷たかった・・・
しかし、なにしろ始めてのフルスタなので、楽天山に登って観戦しました。
(というか、そこしか空いていないくらいすごい人出でした)
結果は3対1で楽天が勝ったのですが、応援の仕方がむづかしい!
選手によって、コールが違うのです。
ラッキーセブンには、赤いバルーンを、勝った時は白いバルーンを飛ばすんですね。
昨日はものすごい数のバルーンが舞いました。
感心したのは、バルーンを飛ばした後、出口通路に設けられたコーナー。
「バルーン十個とオリジナルステッカーを交換いたします。」という看板の下でスタッフが
たくさんのシナシナになったバルーンを手にした子ども達にステッカーを手渡していました。
その隣には、ボランティアがゴミの分別コーナーを設置して、紙コップなどを細かく分別していました。
さすが仙台、ワケル君大活躍ですね。
 
ミスター・カラスコも応援がんばっていました。
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