金スマを何気なく見ていたら、かたづけコンサルタントという肩書きの女性が出演していました。
近藤麻理恵さんという20代の人ですが、南海キャンディーズのしずちゃんの部屋を
すごく快適な状態にしてしまいました。
服やCD本などを、ばさっばさっ捨ててしまっているしずちゃん・・・
こんな片付けは私には出来ないな、と思いつつ、その著書を購入してみました。
目からうろこというわけでもないのですが、マインドコントロール的に納得してしまいました。
そうだっっ!!嫌いなものは排除しよう!!!好きなものだけ置いておこう・・・
木曜日から日曜の夕方まで、一気に(といっても家事のかたわらですが)捨てっ!捨てっ!
服や書類はゴミ袋に7つ。本は100冊超整理しました。雑誌も含めると200になるかな。
服は、もらった人も困るので思い切って捨てました。
考えてみれば、高かったから、とか、母に買ってもらったとかの理由で、ちっとも着ないのにクローゼットの奥にひっかけっぱなしのものがなんと多かったことか・・・デザインはいいけど、着てみるとどうしてもおかしくなってしまったものも捨てました。
本は、たまたま図書館まつりがあったので、青空市などに提供しました。
文庫本は、その本を読んでみればなるほど、一度読んだものは、まず読まないですね。ハードカバーでシリーズで読んでいたものも、やはり二度は読まない。だから図書館に差し上げて、借りればいいわけですよね。以前好きで読んでいた、森博嗣も図書館に20冊位寄贈しました。本棚に並んでいるのをみるとやはりうれしい。でも借りはしません。
私は本はきれいに読んでいるので、かなり良い状態です。車のトランクに積んで図書館に運びいれる前に職場の方々にも何冊か貰っていただきました。
そういうわけでこの週末の作業の結果、
服はクローゼットにハンギングしているコート、ジャケット類を除き、たんすの引き出し2段分と衣装箱1つに減りました。
かばんは、旅行用を除き、日常用が8こ
本は、一箇所にまとめ 、雑誌は全部捨て、お気に入りのまんが50巻と、これから読む小説20冊、林望のエッセイと、何度もひらく平凡社の図解シリーズ数冊くらいになりました。
残るはCDと電気機器、写真の類です。かなりがらんとしました。