小物入れ

リバティ柄の布で小物入れを作りました。
以前お友達からいただいたものをまねて作ってみたのですが、
この作り方が本当なのかどうかは分かりません。
 
まずは二枚にあわせた布の中央の円をステッチ。
さらにおなじ角度で16分割してステッチ
 
んで、ぎゅうぎゅうと化繊綿を詰め込みます。
 
周りをグシグシ縫って、縮めたら、カボチャ型の小物入れのできあがり。
底も布をでくるんだ厚紙でつくります。

生徒会誌のこと

以前紹介した、白黒反転印刷の事ですが・・・
 
うちのJK(女子高校生)作の生徒会誌の表紙はこのように出来上がりました。
 

 

大仏様描いて、生徒にイスラム教徒やキリスト教徒がいたらどうしようと思ったらしい・・・
 
さて今年は、表紙の方ではなく、編集委員をやっているみたいです。
 
生徒対象のアンケートには力が入っていて、
変な質問ばかり考えていました。
 
中でも「Which do you like better,たけのこの里 or きのこの山 ?」
という質問に皆まじめに答えてくれたようです。
 
どちらが多かったと思いますか?
 
断然 たけのこの里でした。
私としても
大変納得のいく結果でした!!!
文字を大きくするまでもないことなんだけどね。 

楽しかった修学旅行

うちのJKが修学旅行に行ってきました・・・
行き先は、初冬の京都・大阪です。
お泊りは、京都東急ホテルに三連泊でした。
まず当日の夕方送られてきたメールに貼付されていた金閣寺
このお寺は、素人が写しても絵になるんですねぇ・・・
池に映っている部分が絶妙な感じです。
しかし娘の携帯のカメラは大変性能がいいことが分かりました。
多分私のデジカメ以上の画素数があるのでしょう・・・
 
続いて翌日のUSJは、絶叫マシーンに酔ったらしくメールは届きませんでした。
 
さて、3日目の自由行動ではかなりマイナなお寺に行ったようです。そこは
建仁寺
 
建仁寺は臨済宗建仁寺派の大本山で、建仁2年(1202年)に開創しました。開山は栄西禅師、開基は源頼家です。
自由行動なので、友達に引っ張られていったのだそうですが、
そこにこの屏風絵がありました。
それはっ
 
 
 
 
ジャジャーン
俵屋宗達の風神雷神図です。
メールの本文は
「本物だぜい~本物!」でした。
美術館や博物館と違ってお寺なので、写真はフラッシュたかなきゃOKだったのだそうで、
庭から何から撮りまくったようです。
 
最終日は風雨にたたられた清水寺だけで終わり。
そしてお土産は
干菓子と
 
 
私の大好きな和三盆糖のおかしでしたLOVE
 
 
 
 
 

にわの様子

毎年、親戚から大きなハボタンをいただきます。
あまり大きすぎて、更に茎が長くなるタイプだったらしく、
非常にアンバランスな状態でした。
おばあさんが蛙の日時計を利用して支えをしていました。
うしろに漬物用の白菜がみえちゃいました・・・恥ずかしい
で、以前おばあさん制作の怪しいハボタンを
紹介しましたが、
かなり大きくなってきました。
2年越しですからね。
なんでも「ハボタンのぽんぽん咲き」というのだそうです。
葉がかなり虫に食われているのもご愛嬌です。
 
庭で今一番鮮やかなのが、ベニシタンです。
意識したわけではないのでしょうが
ハート型
になっています。

さてさて一年草が植えられている花壇は今はお休み状態です。

手前に耐寒性のラベンダーが元気にして居ります。

左上部の葉っぱは「テッセン」ですね。

ラベンダー上部のくちゃくちゃしている葉っぱは「ヒューケラ」です。別名つぼサンゴです。

最後は畑に大幅なスペースをとっているブロッコリーです。

本当は夏の収穫なのでしょうが、今の季節、虫がつかなくていいかも・・・

ただいま直径12センチといったところでしょうか・・・

おばあさんがブロッコリーぽんぽん咲きが出来るんじゃないかと

またまた怪しいことを目論んでいるようです。

MSNブログの機能が追加されたのかな?写真をダブルクリックした時の表示がかなり見易くなったみたいです。

あすぱらがすなんだな

以前、百均で購入したアスパラガスが、
こ~んなに大きくなっちゃった!!
わけです。
アブラムシが大敵なので、ほかの鉢とは離して置いています。
ツルがかなり伸びて1メートル以上になっています。
 
春先、剪定すると脇から小さな芽が出てきて
形はまさに「食用アスパラガス」そのものです。

金のなる木

寒くなってきましたが、室内の花には関係ないようで・・・
 
実は初めて「金のなる木」に花が咲きました。
(おじいさん大喜び・・・音楽)
忍者の手裏剣のような四つの花弁、90度に配置された芯。
大きさは1センチくらい。
実もなるのかな?楽しみです。
 
 
 

 
 
 

いにしえの写真

昔の写真がでてきました。
おじいさんの解説によると
昭和12年頃のものだそうです。
消防の放水訓練のようです。
川からポンプ(多分動力的には手を用いたと思われる)でくみ上げた水を、
竹のてっぺんに取り付けた傘に向かって放水し、早く傘が開いた方が勝ち、という訓練だったらしい。
 
消防団のパレードです。
先頭を巡査が歩いています。屋根の上から撮ったのでしょうね。
過疎化が進んだこの町にも以前はずいぶん人が住んでいたんだなあ、
と思いました。