本屋ゲーム

週末はよく近場の大型ショッピング店内のM書店に行きます。

先日は、NHK大河ドラマ「江」の父君浅井長政の本を探すのだと

意気込んでいた人がおりまして、文庫本を探し始めたわけです。

ただ探すのではつまらないので、お互いタイトルも出版社もわからない中

早く探したほうが勘定を持つということになりました。共有の情報は・・・

① 巷には文庫版は2種類出ているらしい

② サブタイトルに「死して残せよ虎の皮」とかいてある

ということだけです。

まず文庫の歴史分野の棚をずらーっと流す

歴史の棚には、捕物帳や忍びもののシリーズが結構あるものです。

しかし見当たらず。

そこで、ふと思いついた私。

(鈴木保奈美の声で) そうじゃ「江」のコーナーがあるやもしれぬ

入り口付近を見渡すとありました、ありました。大河ドラマのコーナーが。

そして、お目当てのほうでない、

「浅井長政 信長を追い詰めた義弟」を見つけました。

しかし肝心のほうはない。

で、「信長を・・・」の本を持って見せびらかしに行き、

悔しがる人を尻目に、今度は歴史人物シリーズ物のチェック。

するとなにやら怪しげなシリーズが・・・学陽人物シリーズ・・・???

すかさず背表紙を開いてみると一連の出版案内が記載されており

あったあった「死して残せよ虎の皮」が・・・でも現物が無い。

結局売り切れということでこの勝負はドローでした。

いいとこまでいったのにな

ちょっとamazonに抵抗してみただけです・・・

麦酒をのむ

年末年始、麦酒をいろいろ飲みましたが、

今年はこれ、琥珀エビスが大変美味しかった。

限定生産なので、また次醸造するまでの

辛抱です

ちなみに後ろのワインはアルプスワインの無添加コンコード

ワインは苦手な私でも飲める600円未満の良品です。

(苦手なら飲むなってかぁ)

ワインを飲む

ふだんからワインはいただかないのですが、

先日訪問した先でご馳走になりました。

マンズワインの白、1978年産です。

善光寺の鐘の音を聞かせて育てた葡萄で造ったのだとか

ラベルは小山敬三画伯の『浅間山黎明』です。

このワイン、30年以上も前のものです。

開栓する時コルクが、がぼっと中に入ってしまいました。

味は大変まろやかさが凝縮されていて美味しかったです。

白ワインなのに赤のやさしさといった感じ。

もう二度とお目にかかれませんね。

冬の散歩道

ここ2、3日大変暖かく、今日は鳴瀬川と吉田川の間の土手に

歩いていきました。

気をつけないとポインターなどの狩猟犬に遭遇します。

なるべく大げさに歩いてるんだよ~という身振りをする私。

川面は大変静かで波もほとんどありませんでした。

携帯で撮影

 

らくがき 

隣町のセブンイレブンに行った時、

文房具がかなり上のほうの棚に並んでいたのですが

ポールペンのためし書きの紙を見て吹き出しました。

なにが「ドカーン」なのか

この人の名前は「の〇〇〇」だろう

蛇の頭のように帽子をかぶっているが???

棚の高さからいって中学生以上の子供が描いたであろう

意味のわかったようでわからない落書き・・・

つい写メッテおりました。