赤霧島と岩魚

なんか、幻の焼酎とかいうことで、コンビニやっている友達が

酒といえば、あなたよねぇ~ 幸せそうなかおが思い浮かぶぅ

と、届けてくれました。ありがたや・・・

芋は苦手なのですが、紫芋からできたのらしく

甘い香りで雑味がない・・・ロックで。

おばあさんは紅葉を求めて栗駒方面に出掛けたのですが、

初冠雪を見て帰ってきました。

地震復興現場を目の当たりし、地元のものを、と、岩魚を塩焼きしたものを買って来ました。

見た目は悪いが、味はとても良いです。

私が小学生だった頃、花山ダムに注ぐ用水路の岩の下に手を突っ込んで取った魚も岩魚かな???

なんかいっぱいとれたんだよね、素手で。

メタセコイアのこと

岩手大学出身の三木茂さんが、1945年に古代地層の中からセコイアに類似する
植物の化石を発見、さらに中国の奥地に生息していたのでこれをメタセコイヤと
命名しました。

当初輸入品目の種別に「化石」と分類されていたのだそうです。

岩手大学植物園のボランティアさんに伺ったところ、
針葉落葉樹は日本に4種類しかなく、
イチョウ・ヌマスギ・カラマツ・メタセコイア
なのだそうです。

同学出身者の三木さんの話を誇らしげにしていらっしゃいました。

クレージー・ケン・バンドのベストアルバムのうちの一枚です。亀もあります。

横山剣氏の「イーネっ!」とか「ぃよこはま」という発音がとても気にいっています。

歌詞は過激ですが、私たちの世代にも十分通用するノリです。ま、本人が同世代なんだし。

まじめな顔してイーネっのポーズをとる横山剣に古臭さは感じません。

声は、和田アキ子に良く似ていますね。区別付きません。

安っぽいんだか、ゴージャスなんだか・・・ホントよくわかりません。

アメ車のコレクターといううわさもあります。

VSOD ゴンチチ

ゴンチチのアルバムを久しぶりに購入しました。

タイヤのCMだったか、車のだったか「スカボローフェア」を

ギターで演奏していて、とても素敵だった。

それがこのアルバムのボーナストラックとして入っています。

何も考えたくないときや、車の運転中によいアルバム。

tanpopoという曲のボーカルバージョンも良いです。

そうか、君はもういないのか

城山三郎が亡き妻に対する思いをつづった記録

最初は、自身のことを中心に書いていたので「???」だったけど

後に付けられた次女の井上紀子によって

小説としてまとめたものではなかったことを知りました。

小説家がこんなに素朴な思いを書いていいのか、と思うほど

本当に自分の気持ちに素直に書かれていて、久しぶりにじーんときました。

あとがきは児玉清が書いていますがこれもまた泣けるっ

文庫は380円で出ていますから是非お読みくださいっ!!!って

私は借りたのですが・・・

ブログの画面のこと

まだ、新しいシステムになれない私・・・

夕べは、MSNのブログで一番使いやすかったフォトの画面が無いのに気づき、

何とかして今までの写真を取り戻そうと四苦八苦しました。

(WordPressのブログは写真投稿は有料のようです。)

今までの私のブログのフォト部分って実はMSNフォトというサイトで

ブログ画面の一部が別サイトになっていたのでした。

一度MSNフォトサイトにログインして、URLをこのブログにリンクしました。

で、この画面の右上部分「Photo」のところをクリックすると、

私のMSNフォトのページにジャンプします。

アルバム状態なので見易いかもね。

ブログのこと

突然MSNブログがwordpress.comに移行されたようです。

内容はそのままですが、レイアウトが変わってしまった・・・

ま、今までもたいしたバージョンが無かったので特に体制に影響はありませんが。

ただ、wordpressは、動作が大変軽快です。

msnは当初快適でしたが、近頃入力に大変時間がかかってストレスを感じていました。

更新が滞っていた理由のひとつでもあります。

まだまだ慣れませんが、とりあえず背景をおとなしめのものにしました・・・

告白・・・本のほうです

松たか子が出演した映画の原作てす。映画は見なかったのですが、
原作は推理小説だと思えばなかなかおもしろいよと勧められました。
 
読みやすい。このごろ本を読むことからかなり遠ざかっていたのですが、
久しぶりに二日くらいで読みました。
 
内容は構成がよく出来ています。
 子供を殺された教師の告白
 教師が告白したことでばらばらになったクラスの委員長の告白
 犯人である中学生の姉が読んだ、その中学生に殺された母の日記
 犯人の中学生の告白
 主犯???たる中学生の告白
 主犯の中学生に宛てた教師の告白
一つの事件と、そこから発展するもう一つの事件を
事件の内容を自らが語ることによって白日の元に
さらしだしていくわけで、
じわりじわりと全容が明らかになっていく展開は上手い!と思った。
 
ただ、動機や事態の必然性があまり感じられないような気も。
反面、現代の様々な事件って、
こんなつまらない動機から起こりうるという可能性を示唆しているのかもしれません。