すごくおおきいしいたけをもらった。
セシウムなんて関係ないっ
焼いてしょうゆかけて食べよう。
先日のアルパ演奏会の感想を、ルシア塩満さんのHPの掲示板にupしたところ、ご丁寧なお返事をいただきました。
また、このコンサートを支援した地元の人が私の投稿をみて、大変うれしがってくださり、お電話をいただきました。そしてさらには、パラグアイの織物まで頂戴しました。
先日のコンサートのときに着装していた民族衣装と同じ織物です。
あまりにもきれいなので、額装してリビングにかけています。
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また、読書チェッカーでカレンダーを表示させるとモチベーションもあがるし、グラフで読書量を見ればちょっとうれしくなります。
読み終わった本は本棚に分類すると表紙カバーがそのまま表示されて、とてもきれいです。
気になる本はamazonなどのサイトが張り付いているので、すくに購入できるのもいいです。
今度、通いの本屋さんが着たら紹介してあげましょう・・・
近所の小学校に被災者慰問のため、アルパの奏者が来てくれる事になり、行って見ました。
アルパは南米パラグアイ生まれの ハープ です。 オーケストラのハープと違い、半音のペダルがないので、山に弦を押し付け半音階を作らなければならないので難しいらしいです。
アルパのCDを一枚持っているのですが、コーヒー・ルンバ くらいがメジャーで、後はなじみがなく、あまり期待せずに行きました。演奏するのは日本のアルパ奏者の第一人者 ルシア塩満 さんです。
お話を聴くと、もともとパラグアイに住んでいたらしく、民族衣装のニャンドゥティードレスも素敵に着こなしていらっしゃいます。大使館に演奏に行ったりするそうです。NHKのドラマのテーマソングも手がけていたとか・・・
奥のほうが ルシアさん、手前の方はお弟子さんの佐々さんです。
気さくな方たちで、休憩時間にドレスを触らせてくれたり、楽器を紹介してくださいました。
一緒に来た男性奏者はギター、チャランゴ、ケーナ、サンポーニャ何でも南米モンはOKの方々・・・
かなり有名なフォルクローレ奏者のようでCDもずいぶん参加していらっしゃいます。
パラグアイの曲もいいのですが、やはり私は男性が演奏していたボリビア系の音楽がとても良かったです。パラグアイは楽曲もスペイン ポルトガル系ですが(コーヒールンバや、カスカータといった優雅なセレナーデ調の曲、サルサっぽいものなど)、一方ボリビアはインディオの曲(コンドルは飛んでいくなど)といった感じです。特に「大いなる河」という曲は、アルパと二本のケーナ、サンポーニャが素敵な雰囲気をかもし出していました。
最後のほうに小学校の校歌を演奏してくださいました。
アンコールは「花祭り」すばらしかった。 「アルゼンチンの曲ですけどね」というコメントを忘れずに言っていた。
南米の音楽事情は詳しくないけれど、 私たちが日本の音楽と中国や台湾の音楽が微妙に違うのが理解できるように 、パラグアイ音楽を演奏する人から見ると、ボリビア、エクアドル、ペルーの音楽、アルゼンチンの音楽って、 まったく別のものなんでしょうね。
とても素敵な二時間でした。