カテゴリー別アーカイブ: よしなしごと
ウィルス性胃腸炎
沢山魚をいただきました。
オニオコゼを6匹
アイナメを3匹
ひらめを3マイ
鮭のオスを1本
スイを一匹・・・
鍋用におろしたり、刺身にしたり・・・2時間格闘したご褒美に刺身をつまみ食い・・・したら
1時間後に腹部に激痛!!!
救急車・救急車!!!と思ったけど、たぶん食中毒???とおもい様子をみてたら今度は吐き気が・・・
結局朝まで唸ってました。
休日当番医がちょうどかかりつけの内科だったので診てもらいました。
「ウィルス性胃腸炎です。8月にも同様の上々で来てますね・・・」
・・・食いしん坊の持病か。
で、今日も早退して休んでいました。
イメージについて
小学生の頃、祖父母の家に長いこと滞在すると、暇なので叔母の使用した高校の美術の本などを読んでいました。
ダヴィンチやキリコ、古今東西、和洋を問わずいろいろな絵を見て楽しんだつもりですが、
考えてみれば、いわゆる写実的な絵画しか見ていなかったのだと思います。
たぶん、ピカソとかブラックなどの絵画もあったのでしょうが、「解らなかった、接しようとすらしなかった」のです。
では今は解るかといえば「解らない」と思います。
ただ、なんとなくいい。とか、いやな感じが癖になりそう。とか、目から直接感じるものが今はあるということです。
たぶん頭を通さずに・・・つまりこれは何であるか、と考えることなく感じる。
絵画や音楽はそういうことでいいんだなあ、と思ったりします。
カンディンスキーの「全体」という絵画が何となく好きです。東京の国立近代化美術館でみました。
この絵は、叔母の美術の本に掲載されていたような気がします。その時は何とも思わなかったのですが、今は好きです。
何がかかれているとか、制作の背景とかそういったことは知らないけど、自分なりにイメージが膨らみやすい絵画だと思います。解釈が違っていてもいいんだという割り切った考えでもあります。
ちなみに古賀春江の「海」も気になる作品の一つです。
これは何といわれて、単刀直入にしか答えられないような絵画ですが、やはり何となくいいですね。理解しなくともよい、と私は思います。
音楽となるとこれまたクラシックの蘊蓄などを語りたがっていた時分がありましたが、やはり、流してみて今の自分の気持ちにしっくりくるものがいいのです。
だからこの頃はあまり音楽を聞きません。うるさく感じることが多いからです。
余談ですが、運転中も音楽が聴けなくなりました。集中力が切れます。
美の巨人たち
アンドリューワイエスの松ぼっくり男爵をやっていました。
震災前の年、山形県から福島にJRで下ってきて(本当に高いところから降りてきたのです。)
福島県立美術館を見た時、この絵がありました。
ワイエスといえば、クリスティーナを描いた絵が好きでしたが、
この絵は人物がなく、なんかつまらないなという印象でした。
ただ落ちた松の葉の影まで描いてて、
日が長く陰っていくのが一本一本の影に現れているなあ・・・細かいなあ・・・
残念ながら、ほんとに最後の数分しか番組を見ることができませんでした。
番組の内容は、ヘルメットに関することのようでしたが・・・
拡大した松葉の影や松ぼっくりの影をみると、今はなんかほっとするような気がします。
たぶんあるべきところにそれがある、というイメージです。
イメージについて、実はこの頃考えることがありましたが、またあとでアップします。
この頃のボクちゃん
かわいそうなボクちゃん
やっと買えました
こわいものしらず
今度5月の末に東京の大田区に行って歌を歌ってきます
東松島市に支援に来ている大田区の取り組みとして、絆音楽祭を催していて、
私たちのコーラス愛好会にも参加依頼が来たのでした・・・
バス2台に乗って大田区入りして、歌って交流会をして帰って来るのです。
皆さん方行く気満々!!! すごいパワーです。
平均年齢は70を超えているのではないでしょうか?なんとバイタリティあふれる面々・・・
昨日の練習の時も、薬の心配や服の心配、履物の心配をしているのですが、歌の心配はついに聞くことがありませんでした。
落下したってぇ???
ロシアに隕石が落下したって。
たまたま昨日「日本列島八時です」というラジオで隕石のことをやっていた。
まもなく、インドネシア上空を、火星と木星の間に浮遊している小惑星が近付くということだったんだけど
まさか今日別ものが落下するとは・・・ しかし空中分解とはいえすごい威力ですね。