しおりにかいてあったこと

先だって集英社の本を買ったところ、はさまっていた栞に
「自分の好きな本三冊言えますか?・・・」と書いてありました。
はて、好きな本か・・・
 
しばし考えましたが、絶対にこれといった者を上げるのはむづかしい・・・
 
ジャンル別に考えてみました。
 
推理・サスペンス編
 
ジャジャジャジャ~ン
  第一位 「エジプト十字架の秘密」(エラリー・クイン)
  第二位 「バスカヴイル家の犬」(コナン・ドイル)
  第三位 「すべてがFになる」(森博嗣)
 
でした。
 
エジプト十字架の秘密
首無しの死体が見つかり、犯人を捜査するが難航する。
実は、死んだとおもわれていた人が犯人だったという内容でした。
当時かなり斬新な発送だなあと思い、以来エラリー・クインシリーズは結構読みました。
読者への挑戦状シリーズもあり、よく考えれば犯人を探せるかも。
と期待させてくれたのも嬉しかった。
 
バスカヴイル家の犬
ホームズシリーズの長編作です。
トリックとしては目新しいものはないのですが、
ホームズの観察力のとりこになってしまったのはこの作品からでした。
多分ホームズシリーズはほぼ全部読破しているはず?
 
すべてがFになる
森博嗣のS&Mシリーズ。彼の作品は登場人物がリンクしているのですが、
どの主人公も理科系の天才なのが羨ましくて読んでいます。
トリックもかなり斬新なないようですが、エラリー・クインのように
読者へ挑戦!レベルではなく、コンピュータ関連化学反応関連の用語が出てくるので
ただただ「はぁ」とため息をついて読むばかりなところが残念。
 
以上推理・サスペンス編でした・・・・・・・・・
あとは思いついたら、です。
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