ぎっくり腰なのね

水曜日の午後3時まではぜんぜん痛みがなかったのに、4時に帰宅しようとしたら、左足の付け根が痛かった・・・

あらら、筋肉痛のひどいやつじゃない?そのまま病院へ行ったほうがいいよ。と勧められ近くの病院へ行きました。

駐車場に到着したときには、サイドブレーキが踏めないくらい痛くなっていました。前屈姿勢のまま待合室に・・・座れないくらい腰に激痛!!やばっやばっ。

診察も「立ったままでいいよ」といわれ、早速レントゲンを撮りました。骨に異常がないものの、じわじわ来るタイプの「ぎっくり腰」だそうで、電気をかけてコルセットをもらい「シップして一日4回冷やしてね」ということでした。お薬は筋肉弛緩薬と痛み止め、腰の周りの筋肉がパンパンに張っているということでした。

勉強になったのは、ぎっくり腰は急になるものと、じわじわタイプがあるということ。私の骨格自体、背骨から骨盤にかけての湾曲がもともと無く、ショックを吸収できないタイプなのだということです。S字に湾曲しているからこそ、荷物を持つときの負担が軽くなるんだって。重みが直接腰に来るんですね。

理学療法士さんスキンヘッドの怪しいお兄さんですが、脚ぶらぶら体操でふくらはぎの筋肉をやわらかくすること。深呼吸して背中まで膨らまして骨の位置を安定させること、とのご指導でした。

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